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DP.01 完成までの道のり-2 from 所長秘書】

DP.01を制作するにあたり、TETSUYA所長が提案したのが下記の項目です。

《TETSUYA所長の提案》
・足とシューズの間に隙間を作らない絶妙なフィット感の実現。
・シューズ内での動きが激しい、踵のホールド性を強化。
・指をよりフレキシブルに動かせるよう、つま先に柔軟性を持たせる。
・しっかりとステップを踏むためのソールのグリップ力。
・長時間のパフォーマンスに対応する優れた耐久性の実現。
・蒸れを防いでシューズ内を快適に保つための機能を搭載。
・〈アディダス〉のトレードマークである3ストライプをアレンジ。
・カジュアルなウエアからスーツまで、幅広く合わせられるデザイン。

EXILEのパフォーマンスをとおして自らの経験をもとに理想的なダンスシューズのあり方を提案したTETSUYA所長。

プレゼンテーションから半年後、adidasのシューズデザイナーからシューズのラフ画が送られてきました。

初期のデザインはホールドを強化するためのベルトなどが施されていましたが、ラフ画を確認しながら
TETSUYA所長がさらなるアイデアを加え、adidasドイツ本社とのやり取りを重ねながらディテールを詰めていきました。


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EXILE TETSUYAが所長を務める、EXILEパフォーマンス研究所
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